行政書士の費用が心配な方に、参考資料をお教えします『費用は、公開されています。 安心して、ご依頼ください』

メニューや料金が書いてないお店には、入りにくいものです。 よくわかります。 行政書士に頼んだら、いくらかかるのか? 関西人でなくとも、気になるのは当然です。 よくわかります。 その質問を、よく受けます

報酬額統計の結果が、公表されています

日本行政書士会連合会は、5年に1度全国的な報酬額統計調査を実施しています。 行政書士法に、決められています。 目的は、依頼者の選択、及び、行政書士の業務の利便のためです。

日本行政のホームページで、公開されています。 上記の表は、「令和2年度報酬額統計調査の結果」の一部分です。 

報酬額の見方

380(項目)遺言書の起案及び作成指導の場合

回答者が399人。 2万円未満が40件。 30万円以上が6件。 最低値が3000円。  最大値が55万円。一番多かった金額が、5万円で54件でした。 という、内容です。

遺言書は、オーダーメードです。遺産額や、相続内容によって、金額は変わってきます。 また、「382(項目)の相続人及び相続財産の調査」や、「384(項目)の遺言執行手続き」などを組み合わせると、加算したり合算したりします。 誰でも、同じ金額になりません。 オプションサービスで、「尊厳死宣言書」などを追加すると、その分が、加算されます。

行政書士は、必要以上の追加を、勧めません。 「ここまでやっておけば、争いを未然に防げる」所までは、提案いたします。 オーダーメイドなので、あなたらしい遺言書や相続を選択することをお勧めします。

また、ホームページには「行政書士会員検索」することができます。 お近くの行政書士を検索して、気の合った行政書士に、依頼することをお勧めします。

日本行政書士会連合会のホームページはこちら

日本行政書士会連合会のホームページはこちら『日本行政書士会連合会』です

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