
遺言書は、必要です。 遺言書が、必要ない人はいません。 その理由を、実務体験から説明します。
戸籍謄本も、間違う時がある
遺言書を作る時に、戸籍謄本は必要です。 昔の戸籍謄本をじっくり見た人は、少ないでしょう。 記載に、誤字脱字があることがあります。 これは、訂正することができます。
マイナンバーカードの問題と同じで、手入力の時に間違えてしまうことがあります。 これは、本人から届出なければ見つけられないものです。 見つけた時は、訂正しましょう。
この手間を、遺言書を作る時にやっておきましょう。
戸籍謄本を、訂正する
戸籍謄本は、訂正することができます。 本人や家族でなければ、誤字に気づくことはなかなか難しいものです。 気が付いたときは、必ず、訂正してください。
訂正する、やり方
伝言ゲームのように、途中で、間違っている場合が多いです。 この場合は、その変化した状態を証明しなければなりません。
もともとの正しい戸籍謄本と、間違っている戸籍謄本の両方で、確認します。 手書き、手入力らしい、間違いが多いです。 そこを、役所で確認してもらいます。 役所も、内心はシマッターと思いながら、訂正してくれます。
訂正には、時間がかかる
ほとんどが「職権」、つまり、役所内部で訂正します。 申請書や届出書は、必要ありません。 役所内部で、さまざまな訂正書類を作成します。
最終的には、法務省で決済されます。 その後に、訂正作業が始まります。 この間、1か月かかりました。 相続放棄などで、時間的余裕のない場合は、結構あせります。 この手間を、遺言書を作る時にやっておきましょう。
まとめ
① 戸籍謄本にも、間違いがあります
② 間違いを、訂正できる
③ 間違いは、本人しか分からない
④ 時間がかかります
⑤ 遺言書を作る時に、やっておきましょう
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